こんにちは。
ひこうきだいすきです。
JALマイルの貯め方
以下のような方法でコツコツとJALマイルを貯めています。
- JAL便搭乗による加算
- JALカードでの支払い
- ネットショッピング
- ポイント移行
JAL便搭乗による加算
JALカード CLUB-A にツアープレミアムをつけていて、ボーナスマイルもつきます。
たとえば JAL楽パックエコノミーで羽田から伊丹に飛びますと、
基本マイルが50%で140、ボーナスマイルが175ついて合計315マイルです。
これがクラスJになりますと168+182で350マイルになります。
特割1ですと210+53で263マイル、と基本マイルは高いのにむしろ減ります。
先特の場合でもツアープレミアムは適用されます。
なのでツアープレミアム+JAL楽パックがなかなか侮れません。
宿泊を伴うときはぜひご検討いただきたいです。
JALカードによる支払い
JALカード CLUB-A を持っていますので、支払いをこれに集中しています。
今ならお得なキャンペーンも!
私は CLUB-A カードに加入してから修行を開始しました。
https://www.jal.co.jp/jalcard/function/jpp.html
年会費3,240円分の価値はあると思います。
これで100円で1マイルが加算されます。
さらにマイルが2倍になるJALカード特約店を意識してセレクトするようにしています。
ファミリーマート、大丸などは欠かせないですね。
ネットショッピング
さらにネットショッピングでもJALマイルを意識しています。
JALマイレージモールを経由してショッピングサイトにいくと、JALマイルが貯まります。
たとえば Amazon.co.jp ですと200円ごとに1マイル貯まります。
で、購入時にJALカードで決済するとさらにJALマイルが貯まる訳です。
その他、大丸、ユニクロなど使い勝手のよいネットショップがありますのでぜひチェックしてみてください。
ポイント移行
いままでのやり方でそれなりに貯まるのですが、「あとちょっと足りない」「あとすこしで特典航空券がとれるのだが」ということもあると思います。
そんな時はポイントサイトからの移行も検討します。
よく使うルートは
ドットマネー → JALマイル
です。
レートはこちらにありますとおり、500マネーで260マイルです。
手数料は無料です。
けっこういいレートだと思います。
さて、このドットマネーをどこから調達するかというと、ずばり
「ハピタス」
と
「ちょびリッチ」
です。
ハピタスにはこちらから参加できます。
ハピタスにはモニターやクレジットカード等、たくさんの案件がありますので興味のあるものに参加してポイントをためて、これをドットマネーに移行します。
100ハピタスポイントが100ドットマネーに移行できます。
交換手数料は無料、最低交換ポイントは300、単位は100です。
たとえば5000ハピタスポイントを持っているとすると、
5000ハピタスポイント
↓
5000ドットマネー
↓
1300JALマイル
なかなかいい感じですよね。
ちょびリッチの方はこんな感じです。
800ポイント→200JALマイル
ですが、ドットマネーを経由しますと、
1000ポイント→500ドットマネー→260JALマイル
となりますのでこちらの方がお得かな。
ちょびリッチへの参加はこちらからどうぞ。
2017年8月31日までなら、増量キャンペーンも実施中だそうですので、さらにチャンスですね!
というわけでまとめますと
ハピタス → ドットマネー → JALマイル
ちょびリッチ → ドットマネー → JALマイル
が活用できます。
さらに、クレジットカードのポイントからのJALマイルへの移行も検討できます。
たとえば、セゾンの永久不滅ポイントをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
こちらはこのようなレートで交換できます。
200ポイント → 500マイル
手数料は無料です。
しかし永久不滅ポイントからドットマネーに移行すると
100ポイント → 500ドットマネー → 260JALマイル
ですから、
200ポイント → 1、000ドットマネー → 520JALマイル
と、ドットマネーを経由した方が20マイルお得になります。
手間と交換速度、獲得マイル数を考えて方法を選んでください。
その他の有望なポイント移行としては、
ローソンのPontaポイントがあります。
2ポイント → 1JALマイル
です。
ローソンによく行く人はこつこつためて、マイルに移行してください。
まとめ
このようにANAマイルにくらべて貯めにくい、といわれるJALマイルですが、工夫次第でコツコツと貯める事ができるとおもいます。
がんばってマイルをためて、ビジネスクラス、ファーストクラスに乗りたいものですね。
それではまた。
ここまでおつきあいいただき、ありがとうございました。
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